2021.04.23
TOKYO FM「太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!」
TOKYO FM「太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!」
4月25日(日)・5月2日(日) 9:30~9:55 ゲスト出演!
(FM大阪・FM愛知は、8:30~8:55)
2021.04.21
リリー脚本『「東京」 2021春 サヤカとトモヤ ~君の牛、再び~』をオンエア
TOKYO FMでは、4月の1ヶ月間、マンスリーキャンペーン「東京ラジオ」を展開しています。
4月29日(木・祝)には、このキャンペーンを象徴する番組編成で、
午前のワイド番組『Blue Ocean』(9:00~11:00)を『Blue Ocean~東京ラジオスペシャル』として、
さらに、特別番組『TOKYO FMホリデースペシャル ~東京ラジオスペシャル』
[第一部 11:30~13:00 ユージ、吉田明世 /第二部 13:00~14:55 ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、山崎怜奈(乃木坂46)]を生放送でお届けします。
この特別番組の第二部内で、
リリー・フランキーが「東京ラジオ」のために脚本を書き下ろしたオリジナルラジオドラマ『「東京」 2021春 サヤカとトモヤ ~君の牛、再び~』をオンエアします。
声の出演は、伊藤沙莉、森優作、大根仁、マキタスポーツ、そして、リリー・フランキーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのレギュラー番組『スナック ラジオ』から、BABI、川村那月。
2021年春、東京を舞台にコメディとファンタジーが交錯する青春ラジオドラマ、
放送をどうぞご期待ください。
2021.04.01
日英合作映画“Cottontail”「コットンテール」(パトリック・ディキンソン監督)、主演決定
映画「コットンテール」“Cottontail”(英語タイトル・邦題未定)
2022 年日本公開予定・公開劇場未定
【あらすじ】 健三郎(リリー・フランキー)は、妻・明子(木村多江)を失うまで、しばらく一人息子のトシ(錦戸亮)とは疎遠になって いた。明子の葬式で久し振りに、トシとその妻さつき(高梨臨)、孫のエミに会う。喪主であるはずの健三郎は、酒に 酔い、だらしない態度をとる。トシは、そんな父親に苛立ちつつも、気にかける。そして、明子の遺言状が開封され、 そこには、明子が子供の頃に好きだった『ピーターラビット』発祥地であり夫婦で行きたいと思っていた、イギリスの ウィンダミア湖に散骨して欲しいという内容だった。健三郎とトシ一家は、明子の願いを叶えるため、イギリス北部の 湖水地方へ旅立つ。イギリスに来ても、何かに悩みながら大人げない態度をとり続ける健三郎にトシは、苛立つ。 心を開き、向き合えない健三郎とトシは、旅の途中のロンドンで言い争いとなり、健三郎は何も言わずに一人で湖 に向かってしまう。道に迷い、疲れ果て、途方に暮れていると、ある農場に住むジョン(キアラン・ハインズ)とその娘 メアリー(ジェシー・バックリー)に出会う。優しい二人の世話になり、しだいに心がやすらいでいった健三郎は、意を 決し、トシに連絡をする。そして迎えに来たトシに打ち明けたずっと言えなかった秘密とは...
※ Cottontailとは、作家ビアトリクス・ポターの名作「ピーター・ラビットのおはなし」に登場する、ピーターの3匹の妹 のうちの一匹の名前
【出演者】
●錦戸亮 RyoNishikido(トシ役)
●木村多江 TaeKimura(明子役)
●高梨臨 RinTakanashi(さつき役)
●キアラン・ハインズ CiaránHinds(ジョン役)
●ジェシー・バックリー Jessie Buckley(メアリー役)
●リリー・フランキー LilyFranky(健三郎役)
【パトリック・ディキンソン PatrickDickinson 監督コメント】
リリー・フランキーさんは、今を代表する素晴らしい俳優の一人です。彼が役柄にこめる繊細で人間らしい演技に は、毎回驚かされますし、これこそが彼が特別な存在感を放つ理由だと思っています。今回「コットンテール」という 愛の物語でリリーさんと一緒に作れる事をとても楽しみにしていると同時に、世界中の人々の心に触れる美しい映 画にしていきたいと思っています。
錦戸亮さんは、演じる役の感情に観客を引き込む事が非常に上手な俳優さんです。「羊の木」での亮さんのお芝居 で僕は、どんどん彼の役の感情に引き込まれ、忘れられない映画体験をさせて頂きました。才能豊かな亮さんの 演技の幅広さと奥深さを「コットンテール」で皆さんにも体験して頂ける事を嬉しく思っています。
木村多江さんが日本アカデミー賞を受賞された「ぐるりのこと」でのお芝居を拝見して、本当に素晴らしいと感じまし た。多江さんは偽りのない真の感情を見事に表現していて、僕は何度も泣かされました。多江さんの、この“真に迫 るもの”こそが、観客の心の奥深くまで響き、感動を与える理由だと思っています。多江さんと一緒に「コットンテー ル」という愛の物語で、彼女の才能を映像化できる事が楽しみです。
高梨臨さんのカンヌ国際映画祭に正式招待された「ライク・サムワン・イン・ラブ」でのお芝居は本当に秀逸でした。 臨さんは役柄を、希望や恐怖心などを抱え持つ人間味あふれる存在として見事に演じ、私は、彼女に特別な才能 を感じました。幸運にも臨さんがキャストに加わって下さった事で、「コットンテール」をご覧になった方々は、きっと彼 女の細やかな感情あふれるお芝居で胸心を動かされる事だろうと思っています。
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